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妄想垂れ流し、他の親さんに許可は頂いていません!! だって、私の妄想を忘れないようにメモする場所なんだもん!
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ここはどこだ? やたら 視界が霧掛かっている。
すると目の前には 20代前半の所謂女子大生といわれる年代の女性が居た。
その女性は俺のことを ゆーちゃん と呼ぶ。
ゆーちゃんと俺を呼ぶのは俺の叔母の香織と従妹の弥生だけだ。
目の前の人は香織と言われれば香織だが、どこか違った。香織に似た人だ。

そうか、香織はこんなに若くない。ココは夢の中。俺の記憶の中の若かりし香織が目の前に居るんだなと直感した。

俺が夢の中だと結論付けている間も、ご都合良く目の前の人は話をしだした。
「今度、結婚するの。 式は来月だから絶対に来てね!」

ん?こんな場面はあっただろうか?
なぜ俺はこんな夢を見ているのか。それに香織が結婚するときはこんな報告もなく、ただ結婚しましたという事後報告だけだったような気がする。
俺の母親は香織の結婚式にきっちり参加していたのに、俺は事後報告か!と鮮明に記憶している。

コレは俺の悲しい記憶による妄想か・・・と思い始めた時もその女性は話を続けていて

「このお腹には弥生の子供が居るんだけど、まだ実感がないんだよね」

・・・・・・・
自分の夢で、唖然として言葉を失ってしまった。
というか、その衝撃でそのまま目を覚ましてしまった。
どんな夢をみているんだ俺は。

大変目覚めの悪い夢だった。まさか夢に出てきた女性が俺の目の前に居る今4歳でキャッキャと遊んでいる弥生だったとは・・・・。

――正夢になるかもよ?――

悪い冗談を言う台詞が聞こえた気がした。
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